湖北省といえば赤壁① [遠足]
「三国志」、「レッドクリフ」でおなじみの赤壁へ行って来ました。
同僚のMさん、Tさんと3人で、無計画極まりない遠足でありマス。
5時30分に住まい近くで集合。タクシーを飛ばすこと約40分。
武漢市は武昌にある、「宏基客运中心(ホンジークーユンジュンシン)」という
長距離バスターミナルから高速バスで現地まで移動でありマス。
高速バスといっても決して高速は走りませんし、ホームページに所要時間
1時間と書かれていても、Chinaフレンド曰く、「書いてるだけ」だそうで。
そんな事は日常茶飯事でありまして、気にしているとキリがありません。
利用客は非常に多く、バスターミナルの入口付近には「どこまで行くんだい?」と
声をかける個人相乗りタクシーらしきおっちゃんやおばちゃん、それと大きな袋を
抱えた客でごった返しています。
でもまぁ中はこんな感じで綺麗なもんです。
バスの中はというと、ワガママ勝手な客も多く、今回3人ということもあって
並んで座ろうと一番後ろの席に向かったものの、どうしてだか2人の先客が、
両方の窓際にわかれて座り、ワシらを挟んで両端からしゃべるしゃべる。
おまけにワシの隣のおっさんはこっちの席まで足や肘を張り出し、挙句の果
てにもたれかかってくる始末でありマス。
ワシも負けずにグイグイ押して、お陰で肩や背中の触れ合う部分は汗。。。
エエかげんにせぇよ、ええしかし。
とまぁ、そんなこんなの2時間半、ようやく赤壁のバス停に到着。
更にそこからタクシーを飛ばすこと20分。やっと到着でありマス。
タクシーの移動中、運ちゃんがチケットを130元で手配してやろうか?と声を
かけてくれました。
何でも通常だと160元だとか。ホンマかいな?と調べてみるとホントに160元
もするじゃぁあ~りませんか。
お願いしたら運ちゃん、到着するやいなやチケット売り場に走って行って、戻って
きたと思ったら、青い紙切れを一枚。
「中に入るのを確認してから行くから」と言うので、逃げないかどうか何度も後ろを
振り返りつつ入場。
入れたじゃぁあ~りませんか。運ちゃんありがと。
中はと言うとこんな感じで
そんでもって、こんな感じで
広~っ!何処に赤壁あんねん!
とにかく前進あるのみでありマス。
途中、戦術らしきものが書かれた看板がズラリと並んでおりまして
樹齢千年という千年銀杏がありまして
ちょいと横を見ると何処からともなく聞こえてくる音楽にあわせて踊って
いるお姉さん。Mさんがカメラを向けると、「はいポース」であります。
武漢歴6年目のTさん曰く、撮ったあとでお金を払ってと言われることが
あるので注意してくださいとのこと。今回はセーフ
その横にはこんなお土産屋さんがあったりして。
こんなところでモタついていられないので、先を急ぎます。
ちょっとした山道を上り、歩幅がバラバラの階段を登り、ぺちゃくちゃ
おしゃべりなChinaグループを追い越し、景色が見えてきました。
広~っ!まだあんのん?
とにかく前進です。
こんなのや
こんなのがあって、
おお~っ!赤壁か~?
違うやん!
とまぁまだ先が長いので、続きはまた次回に。。。
同僚のMさん、Tさんと3人で、無計画極まりない遠足でありマス。
5時30分に住まい近くで集合。タクシーを飛ばすこと約40分。
武漢市は武昌にある、「宏基客运中心(ホンジークーユンジュンシン)」という
長距離バスターミナルから高速バスで現地まで移動でありマス。
高速バスといっても決して高速は走りませんし、ホームページに所要時間
1時間と書かれていても、Chinaフレンド曰く、「書いてるだけ」だそうで。
そんな事は日常茶飯事でありまして、気にしているとキリがありません。
利用客は非常に多く、バスターミナルの入口付近には「どこまで行くんだい?」と
声をかける個人相乗りタクシーらしきおっちゃんやおばちゃん、それと大きな袋を
抱えた客でごった返しています。
でもまぁ中はこんな感じで綺麗なもんです。
バスの中はというと、ワガママ勝手な客も多く、今回3人ということもあって
並んで座ろうと一番後ろの席に向かったものの、どうしてだか2人の先客が、
両方の窓際にわかれて座り、ワシらを挟んで両端からしゃべるしゃべる。
おまけにワシの隣のおっさんはこっちの席まで足や肘を張り出し、挙句の果
てにもたれかかってくる始末でありマス。
ワシも負けずにグイグイ押して、お陰で肩や背中の触れ合う部分は汗。。。
エエかげんにせぇよ、ええしかし。
とまぁ、そんなこんなの2時間半、ようやく赤壁のバス停に到着。
更にそこからタクシーを飛ばすこと20分。やっと到着でありマス。
タクシーの移動中、運ちゃんがチケットを130元で手配してやろうか?と声を
かけてくれました。
何でも通常だと160元だとか。ホンマかいな?と調べてみるとホントに160元
もするじゃぁあ~りませんか。
お願いしたら運ちゃん、到着するやいなやチケット売り場に走って行って、戻って
きたと思ったら、青い紙切れを一枚。
「中に入るのを確認してから行くから」と言うので、逃げないかどうか何度も後ろを
振り返りつつ入場。
入れたじゃぁあ~りませんか。運ちゃんありがと。
中はと言うとこんな感じで
そんでもって、こんな感じで
広~っ!何処に赤壁あんねん!
とにかく前進あるのみでありマス。
途中、戦術らしきものが書かれた看板がズラリと並んでおりまして
樹齢千年という千年銀杏がありまして
ちょいと横を見ると何処からともなく聞こえてくる音楽にあわせて踊って
いるお姉さん。Mさんがカメラを向けると、「はいポース」であります。
武漢歴6年目のTさん曰く、撮ったあとでお金を払ってと言われることが
あるので注意してくださいとのこと。今回はセーフ
その横にはこんなお土産屋さんがあったりして。
こんなところでモタついていられないので、先を急ぎます。
ちょっとした山道を上り、歩幅がバラバラの階段を登り、ぺちゃくちゃ
おしゃべりなChinaグループを追い越し、景色が見えてきました。
広~っ!まだあんのん?
とにかく前進です。
こんなのや
こんなのがあって、
おお~っ!赤壁か~?
違うやん!
とまぁまだ先が長いので、続きはまた次回に。。。
諸葛孔明の金城武サマはどこ?
by かぁしゃん (2012-06-04 23:47)
もうすぐ登場です。
by れんじゃー (2012-06-05 01:42)
日本人ですが結婚して赤壁に住んでますよ。
決していいところとは言えないけれど、日本の昭和時代を思い出すところであります。
また是非遊びに来てください。
by nhfyu678 (2013-01-11 22:15)
nhfyu678さん、コメントありがとうございます。
2月にまた会社の旅行で赤壁に行きます。
今度は前には発見できなかったものを見つけに行ってみます!
by れんじゃー (2013-01-25 01:18)